今年の年末年始の休みは、どんよりと暗い冬の天気が続く新潟県から誰かさんみたいに国外逃亡とはいきませんが、県外逃亡してきました。
冬の澄んだ空気に雲一つない青空の土地を目指して。
今回は前から気になっていた埼玉県は「川越」。近年「小江戸」などと呼ばれ江戸情緒あふれる街並みが人気のスポット。
要は青空の下、あてもなく街並みをお散歩ですよ、ただのお散歩。
街は「小江戸」と名が付くだけに古めかしい建物がずらりと並び、街の象徴、「時の鐘」があり、蔵造りの街並みを歩いているとタイムスリップした気分になります。
街のあちこちには、神社やお寺があり、最近かみさんが趣味とし始めた御朱印をもらいに七福神めぐりをしてきました。全部廻るとかなりの距離を歩くことになり、5社目でかみさんがギブアップしちゃいましたが・・・。
新潟の冬では絶対にお散歩なんてしませんが、こんな晴天の元なら本当、お散歩だけで気分がすぐれてきますね。
ここら辺に住んでいる人たちはみんな、冬なのにベランダに洗濯物干してるんですから。
新潟県民には考えられません。ってか、ズルいですよね。(笑)
by。ひらさわ